ダメだしされるおやじ

小学4年生の不登校

 

結局今週もほぼ1週間休み

 

本人は、いたって楽しそうに過ごしてる

 

勉強しろと言えばやるし

 

縄跳び飛べといえば、エアでいいでしょって

 

子供は子供なりにいろいろあんだろうから

 

まぁそのうち行くだろう位で、相手をしてる

 

その娘から

 

まさかのダメ出し

 

発端は、最近のオーディション

 

推しがいるらしく

 

その子の歌を聞かされたときに

 

あまりうまくないね

 

といったのが始まりらしい

 

お前はさぁ

 

ん?なに?

 

お前はさぁ、一言多いんだよ

 

私はさ、うまいかどうかなんて聞いてない

 

それをごちゃごちゃごちゃごちゃうるせんだよ

 

何何?

 

不登校

 

どうも僕は一言多いらしい

 

でもね、ありがたいこと

 

こんなダメ出ししてくれる人周りにいないからね

 

まして、いい年になって

 

仕事も回す方

 

仕事もらってる人は言わないよね

 

不登校児からの指摘

 

全然、余裕で受け止める

 

むしろ感謝してる

 

今までだったら、こんなのネタに

 

まりちゃんのところに行って話して

 

笑って

 

だから、日常の些細なこと

 

何かあれば、すぐにまりちゃんに話してた

 

楽しかった

 

まりちゃんは何でも笑ってくれる

 

マッサージしながらでも

 

顔だけ向けてくれて

 

話を聞いてくれた

 

それが、どれだけ毎日の癒しになってたか

 

まりちゃんがいたから

 

平凡な毎日も

 

楽しかった

 

楽しかったなぁ

 

かわいかった

 

まりちゃんへの気持ちは変わらない

 

楽しかった思い出も色褪せない

 

この先もまりちゃんのこと思う時

 

良い事しか浮かばない

 

まりちゃんの味方だって言う

 

その気持ちが変わる事は無い

 

今はまだ

 

いつになるかわからないけど

 

必ずまりちゃんに会って

 

僕の気持ちは1ミリずれる事は無い

 

そのことを

 

証明したい

 

それまでは

 

不登校児からのダメ出しにも

 

真摯に答え

 

もっと優しい

 

いいおじさんになろう

 

自分を磨いて

 

玉木宏には程遠いけど

 

悪くないね

 

そう思われるように頑張ろう

 

今日はやっぱり寒くなった

 

まりちゃん、寒くない格好で仕事に行って欲しい

 

いつだってまりちゃんのことを思ってる