恋花火

日曜の朝

 

暑さと足がつって起きた

 

床で寝てるからだろう

 

冷えたかな

 

5時前でも明るい

 

虫の声がしきりと聞こえる

 

まりちゃんおすすめの曲

 

何度も聴いた

 

歌詞がさ

 

刺さる

 

これがまりちゃんから僕へのメッセージだったら

 

なんておしゃれで素敵だろうと妄想

 

絶対に言えないけど

 

絶対に、ちがうよ、って

 

恥ず

 

🎧や❤︎

 

僕が朝イチ行くねと言った日の朝‥‥

 

考察して、全ていい方にとってしまう

 

ちがうよ

 

 

夢があるじゃん

 

夢が見たいんだよー、もも○が

 

まりちゃんと出会って

 

たくさん話して

 

ずいぶん仲良くなれた

 

〇〇○!

 

ヤッホー

 

天使がおっちゃんを気にかけてくれる

 

こんな日が来るなんてね

 

帽子もエコバッグもドンキの割引券まで

 

もう十分に気にしてもらってるな

 

 

1週間のうちで1番話してる相手

 

まりちゃんも同じように言ってくれた

 

ボーイさんの次かな

 

じゅうぶん

 

それでも、かわいいしか出てこない

 

もも○が、かわいい

 

うちのもも○が、かわいい

 

まりちゃんは照れるって言うけど

 

そうだよね

 

本来そういう人だもんね

 

慣れたのかな

 

さすがに

 

さらりと受け入れてくれてる

 

楽しいな

 

何時間あっても足りない

 

いいお客さん

 

他の子もマッサージして欲しいって

 

そうだよね、思うよね

 

しないよ

 

まりちゃん専属だから

 

まりちゃん意外とやきもち焼きだからね

 

お前って呼ばれるのヤダ

 

わかる、僕も嫌い

 

偉そうに

 

大切なまりちゃん

 

まりちゃんだけを大切にするよ

 

彼氏でもないけど笑

 

穏やかに過ごして欲しいから

 

まりちゃんの日常が穏やかなものであってほしいと願ってる

 

きっと明け方まで

 

死ね!くそっ!

 

とか呟いてるかも天使の