スキンシップ

まりちゃんは腰が悪い

湿布を貼ってる嬢はなかなかお目にかかれない

そんなところもかわいい

 

写メ日記を見ると他の子でも腰を痛めてる子が何人かいる。それが原因で辞める子もいるみたい。

 

休憩室の椅子が原因なのか、窮屈な場所での無理な体勢が良くないのか、そもそも仕事がら薄着のために冷えるからなのか

 

いずれにしても良くなって欲しい。

 

自然と差し入れも健康グッズが多くなってくる。

 

そもそも、まりちゃんの腰が悪くなかったらここまで熱心に通わなかったかもしれない。

 

専属のマッサージ師になって

 

そんな冗談とも本気とも取れる言葉に少なからず影響はされた。〇〇さんが週1で来てくれるからマッサージに行かなくて済む

 

行かなくていいよ、毎週来るから

 

そんな思いもあった。

 

あの狭い空間で60分、90分といることはお互いに苦痛じゃないかな、中には何時間コースも取るお客さんもいるらしいが、さすがにそうそう盛り上がらないだろう。

 

マッサージをする事で時間は有効活用される。僕はまりちゃんのハタチの張りのあるお尻も触れるし、まりちゃんもくつろげる、お互いにメリットがある。無理に会話する必要のないのもいい。

 

無言のスキンシップ

 

まりちゃんの寝顔は永遠に見てられる

 

時折、顔をあげて話しかけてくる、その表情の艶めかしさ、まりちゃんにはそんな色気がある

 

手を握ると握り返してくれる、それだけで心が満たされる

 

ついに、まりちゃんにブログの存在を伝えた

 

ラブレターだよと

 

ブログを見てほしいとも違う

 

まりちゃんと会っている時に、僕がどんな気持ちなのか知ってほしかった、まりちゃんの存在がくたびれたおっさんの日常にどれほど光を与えているのか知って欲しかった。

 

あなたの存在自体が尊い

 

低俗なコメントに心折れないように

 

まりちゃんの存在がどれほど尊いのか、それだけを目にして欲しかった。

 

推しを守りたい

 

まりちゃんがこのブログを見て嫌な気持ちにならなければいいな

そもそも見るのか?

文字嫌いって言ってたからな

 

とにかく、推しを守るために書き続ける

 

このブログが存在している間は、僕とまりちゃんの間に接点があるということだ

 

1日でも長く書き続けられますように