梅雨が明けたような猛烈な暑さ
気まぐれに学校を休む娘の靴とお店に行って脱ぐたびに汚れたなと気になっていた自分の靴を洗う
すでに眩しすぎる日差し
まりちゃんのいない平日
ホームページを見る回数は10分の1ほどに減る
それでも見るのは写メ日記が更新されてるかもって、出かけたついでに写メをあげるとか
前に遊んでる時は仕事のことは考えてないって言ってたな
でも、見てしまう
今日は仕事に集中、朝カフェはお休み、夜カフェにしようかな
もちろん1日中まりちゃんのことを考えている
でも、気持ちは楽だ、いないんだもん
今どうしてるのか、ホームページを見て、お客さんが少なそうなら、行こうかどうしようか悩むこともない
朝、鏡を見ながら少し余裕があって
ふと、以前の生活を思った
家の事をして、仕事をして、自分の事もって夜には自転車を飛ばして市営の体育館に行って30分ほどのトレーニング、21時には終わってしまうからご飯の準備をしたら速攻で家を出ていた。帰りはまたスーパーに寄って朝食のパンなど買って帰る。
仕事帰りにスーパーに寄ってご飯を考えて、時間を見ながら料理を作る。まさに1秒も無駄にできない。時にはもう無理だって時もあった。間に合わないなって。
それでも明日の朝ごはんの用意のためにスーパーに行く。
シングルファザー、頑張ってんなぁ
大変だと思ったこともなんてなかった。別に大変じゃないし
まりちゃんに出会って、一目惚れした
仕事だから優しくしてくれるのは分かってる
それでも沁みた
まりちゃんはこう言ってくれた
3人はすごいなぁ
それだけで十分だった
別に大変じゃないけど、褒めてもらえて嬉しかった
あまり多くを聞かないまりちゃんが好きだ
だから、まりちゃんを推す
癒されてるけど、その分返したい
まりちゃんの味方になりたい
そう、いちお客様さんかもしれないけれど
味方になりたい
味方だなって思って欲しい
下衆な奴らがごちゃごちゃ言おうが
そんな言葉をかき消すくらい
まりちゃんの魅力を大声で叫び続ける
イメージ的にはね
まりちゃんの本当の姿は知らないかもしれない、でも目の前のまりちゃんのことはわかる
いつも笑顔で、嫌なことははっきりと言う、でも、やさしい、猫みたいに甘えてくれる、猫みたいにそっけない時もある
全部がまりちゃんの魅力で、たくさんの人と関わってきたおっちゃんでも瞬殺された
コミュニケーションは苦手かもしれない
でも、癒され、励まされてる人がいる
平凡だった毎日がハラハラドキドキの日々に変わった人がいる
心穏やかではないけれど
また、まりちゃんに会いに行こう
しんどいけれど、その何十倍も心が躍る
天使に会いに行こう