後半だよ
ここからが本題
前回ひっぱったから
結論から言うと
まりちゃんから帽子をプレゼントされたんだ
いつもチャリで大変だろうって、ＵＶ仕様のね
もう、こんな嬉しいことある？
憧れの天使、まりちゃんから
何も返せないからって
返さなくていいんだよ
まりちゃんはただそこに存在してるだけでいいんだよ
いてくれるだけで天使
ただ大好きなまりちゃんに会いにきて
まりちゃんの喜ぶ姿が見たくて勝手に差し入れしてるんだから
そして、僕の日常はキラッキラッ輝いてるんだよ
まりちゃんの声に笑顔に、全てに癒されて
もう本当になんてかわいい子なんだろう
こんな幸せなことないよ
プレゼント選ぶって
もう、何かしてくれようとするだけで幸せ者じゃん
その上で何あげようかって考えて
毎日チャリ漕いでるから帽子がいいかなって
あいつ顔小せぇんだよな
むかつく
とか
考えながらさ
ありがとうね
大好きだよ
一生ついていきます
この帽子は棺桶に一緒に入れてください遺言
帽子と書いて宝と読むよ
ただただうれしい
ありがとう
ありがとうオリゴ糖
突然、トイレいってきていい？って
ほかの子は無しなのかもしれないけど
僕の時は長いし、まあ、珍しいことでもないからね、自由なまりちゃんは
もちろんいいよ、いって来てって
ゆっくりね
なんていって
ずいぶん早いねって、手に紙袋持って
まりちゃん、サプライズ派！？
渡し方も男前
痺れるよ
いつもかぶってるのより
よく似合ってる
シルエットもいい
ありがとう、まりちゃん
大事にするね
お返し、うんと弾まなきゃ
そうそう
よく見えないけどカラコンも
出口でのバイバイも
いつもいつも幸せを感じてる
❤︎
